続・プログラマという仕事
IT業界は現代の最先端技術を扱う仕事と言えるかと思います。
一昔前には無かった業種ですが、今ではなくてはならない仕事のひとつとなっていますし、IT知識に明るいとそれだけ重宝され、プログラミングの勉強の場もこと欠きません。
最近は派遣切りだのリストラだの就職難だの言われていますけど、IT業界に限ってはそれほど厳しいこともなく、プログラミング等の必要知識と技術さえ持っていれば引く手数多です。
そんなIT業界ですから、さぞかし若者にプログラミングが人気なのかと思いきや・・・全く逆。
むしろIT関係の仕事は避けられているのだそう。
というのも、これも前回お話ししたプログラミング関係の彼による意見なのですが、IT業界とは新3Kの代表なのだそうですよ。
「新3K」とは、「きつい」「帰れない」「給料安い」のことです。
ちなみに、以前言われていた「3K」は「きつい」「汚い」「危険」のことでしたが・・・
「帰れない」というのは前回お話ししたとおりです。
寝る間も惜しんでプログラミングしていればそりゃあ「きつい」と言わざるを得ないでしょう。
朝昼晩とほとんど帰らずに仕事を続けるとなると、そりゃあ残業手当や休日手当がごっそりと手に入るかと思いきや、通常残業時間を大幅に超過しているために正確な数字を公にはできず、残業時間を短く改ざんして報告するためその分しか手当ては入りません。
つまり、ほとんどがサービス残業。
他の業種の方々と比べると、給料はそれなりに多めといえることもあるかもしれませんが、実際行った業務時間と対比すると安月給にもなるでしょう。
「給料安い」というのはそういうことです。
再びIT業界の名誉のために申し上げておきますが、IT業界のお仕事の全てがこの「新3K」を反映しているとは限りませんよ。
きっと休日はしっかりもらえて、残業手当も時間通りの分を貰えている人もいるはずです。
・・・なのですが、プログラミングを仕事としている人のほとんどが「新3K」に関して愚痴っている気がするのは、私の気のせいでしょうか?(笑)